FC2ブログ

be with you 3104

大野くんに溺れる日々。毎日大野くんの声を聴かないと生きていけません(*^^*)
2020年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2020年09月
TOP魔王 ≫ *『魔王』感想 その7*

*『魔王』感想 その7*

さて、今日の午後はひとり『魔王』祭りをやるぞ~と意気込んでいた私。
しかし、9話10話を見終わり、いよいよ最終話だぁと盛り上がっていたところに長女からメールだ!

ある書類を送って欲しいと言われたけど、その書類が見つからず右往左往。
どこを探しても見つからーん、どうしよう…と青ざめていたら、冷蔵庫に貼ってあったyo!
そうだ、忘れないように…って、自分で貼ったんだった(愕然)
おいおい大丈夫か…私。

その後も、もしかしてこの書類急ぎじゃなかったっけ…と郵便局に車を走らせるも、いや違ったかも…と思い直し、途中で長女に電話したら、特に急ぐ書類じゃなかった。
単なる私の勘違いだったyo!

そんなこんなで、最終回は流しっぱなしだったけど、結局成瀬ワールドにはまる余裕はなく…。
余計な神経すり減らして、へとへとになったよ。
私の脳みそ大丈夫か…。

でも、第9話の感想はしっかりメモったので、参りたいと思いまーす。

とうとう真相に気づいた直人は、成瀬に対してどこまでも熱く熱く…真実をつきつけます。
ていうか、おいおい突然殴るとは何事だ、直人!
成瀬様のお顔に何しやがる。でも、殴られた顔さえ男前だ。

直人とは対照的に、成瀬は決して動揺することなく、それどころか余裕さえ感じさせるの…。
そして、しらを切るどころか、

「早く私をつかまえてください」という意外とも思える言葉を吐くのよね。

この台詞、字面だけでも萌えるよね~。
しかも、実際の声の響きもたまらんです。よからぬ妄想をしてしまいそうです(おいおい)

挑戦的ともとれるこの言葉ですが、本当にそう願っているようにも聞こえるんですよね。
この時はこの言葉の意味がよくわからなかったんだけど、最終話を観ると腑に落ちます。
そして、泣けます。

この辺りから、直人と成瀬は相対する立場でありながら、この二人の境目がわからなくなっていくような不思議な感覚に陥っちゃいます。

直人の写真に向かってつぶやく成瀬の「やっと会えましたね」
ものすごく印象的。

直人が真相に近づくということは、自分が追い込まれるということのはずなのにね。
何度も顔を合わせていた二人だけど、やっと「真中友雄」と認識してくれたわけだから。
今となっては本来の自分「真中友雄」として会えるのは、直人しかいないわけですから。
(しおりもだけど、きっと成瀬は知られたくなかったのかな…)

でも、たくさん貼られた写真の中にはしおりもいるのよね。
しおりを見つめる時だけは、無垢な目になっちゃう成瀬。(あ~罪作り)
でも、ふと目をそらす感じが切ないの。いつもなのよね、しおりちゃんに対しては…。
しおりを見ると迷いが生じちゃうんだよね。

でも、その後取調室に現れた時の成瀬の目はいつもの無表情な無機質な目なの。
迷いを抱えながらも、やっぱり突き進むしかない成瀬。

直人に対して、
「目的はあなたと同じです」とぐっと引き寄せたかと思えば
「それを探すのはあなたの仕事です」と突き放す。
そして、「必死で証拠を見つけてください」とお願いする。

直人にとってこの言葉は、「早く私をつかまえてください」と呼応して、
捜査を続けることで、真犯人真中友雄にたどり着ける…という思いがあると思うんだけど。
真中友雄に行き着くには、大きな大きな壁を越えないといけないんだよね。

ここがね、巧みだと思う。

取調室で「真実を全て話すことです」の落ち着き払った成瀬がまたかっこいいのよ。
視線の動かし方や表情の微妙な変化のひとつひとつが意味を持っているように思えて、目を離せないの。(って、いつものことですけどね…)

そうそう、この後ね。
だいたい署内に成瀬が現れる時って足元からのショットなんだけど、
この時は確か直人の映像に成瀬の「あきらめるんですか」っていう声が
急にカットインしてきて、ドキってするの。
これがまた良い声でさぁ、効果的なの。

そして、懇願する直人に対して、
「いいんですか。
真実があなたの胸を貫くことになっても」
とだめ押しするの。

「早く私をつかまえてください」とか「必死で証拠を見つけてください」とか「あきらめるんですか」とか、
言っておきながらよ。
直人が自分同様後戻りできない状況にあることを十分わかっていて、そういう言葉を吐いちゃうの。
残酷よね~。切ないよね~。もしかして、自分に言い聞かせてるのかもね…。

こんな風に魔王として、どんどんどんどん直人を追い詰めていく成瀬なんだけど、しおりの姿を見つけると
すぐ動揺が顔に出ちゃうの。

しおりが自分の正体を知ってしまったということを知り、またもや動揺する成瀬。
やっぱりしおりには知られたくなかったのかな。だから、会わない決心をしたんだよね。
真実を知られたら、しおり自身も傷つけることになるから。

しかし、成瀬の決心だけじゃどうにもならないのも事実。
普通にいつもの職場に出入りしていれば、しおりが待ち伏せするのも簡単。
こらっ詰めが甘いぞ、成瀬。

謝るしおりに対して、絞り出すような
「何のことですか」
「もう止められないんだ」
あくまでもしおりを受け入れようとはしない成瀬。

あふれそうになる思いをここでもぐっと飲み込む成瀬が切なすぎる。

こうやってみると、印象深い台詞が多いのね。
成瀬は主役ではあるけど(一応直人とのダブル主役っていうことになってるのかな?)
意外にも出番はそう多くはないの。
でも、場面場面の存在感や言葉、表情は胸に迫ってくるものがある。

さて、残すは後2話。
なるべく早くアップしたいけど、どうかな~(^^;)
スポンサーサイト



Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL