Disc3の感想だけで、とんでもない分量になってますが、まだまだ続ききますよ〜。
さて、順番から行ったらここでPV(ていうか、正確にはMVですね。そもそも何でシングルじゃないのかっていう素朴な疑問はあるんですけど…)のメイキングの感想となるところですが、もう我慢できない。書かずにはいられない『まだ見ぬ世界へ』のPVのツボポイントの数々。
もう好きすぎて、毎日リピートしてます。しかも、夜や週末はDVDが観れないので、某チューブでまた観るっていうまさに中毒!あ〜ガン見し過ぎて、ドライアイになりそう〜。
だって、だってかっこいいんだもん!何回観ても飽きないんだもん。惚れ惚れするんだもん。
では、大野くんしか眼中にない私の感想です。(100%智づくしです)
ツボポイントは数え切れないくらいあるんだけど(全部挙げてたら、Disc1,2に永遠にたどりつけそうにないくらい)、ちょっとここはわかりづらいんじゃね…な私独自のポイントを5カ所挙げてみましたよ。(0コンマ何秒の世界ですけど、時間のある方は探してみて下さい。ていうか、もう知ってる?)
この曲の振り付け、前にも書きましたが、私は足の動きに釘付けなんですね。大好物の黒の細身のパンツ(バックは白背景)っていうのも大きいですが、いちいちいちいちいちいち(しつこい!)動きがきれいなんですよ。
それに何度も見てると、瞬間瞬間の動きを目でつかまえやすくなるっていうのかな。
(一体、私は何者だよ。スナイパーか。それは『VS』の松潤。)
では、行きますよ〜。
まずは「あの日から〜」(大野ソロ)の「あの」で踏み出した右足。
いやぁこの踏み出し方がきれいでしょ。つま先までしっかり伸びてます。もちろん左足もきれい。腕の動きもきれい。背中のラインも決まってます。(猫背はいずこ?)
この後の細かいステップも見物です(しかし、足が見切れてます(涙)。
「迷いは消えていくから」の「て」での体の角度、重心のかけ方が完璧です。
映像はほんとに一瞬なんですけどね。でも、この一瞬を決めるのが大野智ですから!
ここはあえて説明しなくても、皆さんおわかりだとは思いますが、センターに来てキメポーズからのターン。あ〜このターンが超絶美しい〜!!
しかも、右手の動きが芸術的。手首の返し方とか指先の伸ばし方、流れるような品のある動きにね、惚れ惚れ惚れ惚れします。腰に当てた左手も素敵です。
「理由はいらない」の「は」
ここはカメラが切り替わる一瞬ですので、お見逃し無く。華麗で軽やかなステップ。上半身をちょっとねじって、顔は横を向いてるのがいいんです。
大野くんって縦軸がぶれないのはもちろん、横軸(腰の位置と肩の位置)が安定してるんですよね。だから、こういう横のステップもきれい。
「誇れるものがあるなら」の「が」
一連の動きの中で、ふと目に止まる瞬間があるんですね。ここもなんですけど、あっここ、ここって感じで、巻き戻してコマ送りしてその瞬間を探し当て、画面をじーっと見つめながらあぁやっぱりねぇ〜って1人悦には入るわけです。
右膝の曲げ方が絶妙じゃないですか。それにしてもほっそいなぁ〜。
大野くんの動きは一つ一つが決まっていて、決して流れないんですね。決して近道しない。
それができるのは元々の素質もあったんだろうけど、やっぱり相当な努力の上に身についたものなんだなろうなぁというのがよくわかります。
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