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大野くんに溺れる日々。毎日大野くんの声を聴かないと生きていけません(*^^*)
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*二人の共通点&言葉*

最近、すっかりスローペースになってしまい、すみません。
どうしても書きたーい!っていうネタがなくって(^^;)
でも、久々にネタみっけ!(でも、久々の記事はめっちゃ長い…)
と言っても、今回、大野くんネタとというか、中谷美紀さんネタ…かなぁ。
(おいおい、ここはサトシックブログでしょ(^^;)

ま、常連さんはご存知だとは思いますが、
私にとって中谷さんは、大野くんと共演していただきたい女優さんナンバー1なんです。

中谷さんのことは、何となくデビュー当時から意識していて。
ガソリンスタンド(?)のCMで踊っていた(?)…というかなりうろ覚えな記憶も残っているし、
『横浜心中』*1に佐藤浩市さんの妹役で出ていたことも覚えてる。
でも、きちんと意識し始めたのは、『恋のためらい』*2くらいからかな~。
その後は、『ケイゾク』*3『女医』*4『永遠の仔』*5『JIN』*6が印象に残ってる。
映画では、『嫌われ松子の一生』*7がすさまじかったなあ~。

そしたら、NHK『SWITCHインタビュー 達人達』という番組で、
中谷さんと天童荒太さんのインタビューがあるとのことで、録画。
(そうそう、私ずーっと「こうた」だと思っていたんだけど、「あらた」だったんですね(^^;)

天童さんの作品は、ドラマを観た後に『永遠の仔』を読んで、数年前に『悼む人』を読んだくらいで。
他の作品も読んでみたいなぁと思うんですが、何せこの方の作品を読むには相当な覚悟が
いりますからね。なかなか手が出ない…。
でも、この番組を観て、『歓喜の仔』を是非読んでみたいと思いました。

で、番組の感想を残そうか…とも思ったんですが、書きたいことがあり過ぎて、途中で挫折(ーー;)
そこで、私が見つけた中谷さんと大野くんの共通点について絞って書いてみることに。

まずは、3人の共通点と言えばいいでしょうか。
天童さんは優希*8という人物を生み出すにあたって、中谷さんは優希を演じるにあたって、
友人たちからの誘いを一切断り、なるべく外の世界と関わらないようにしていたとのこと。
そして、未だに『永遠の仔』を読んだり観たりすることができないという中谷さん。

「書く」と「演じる」という全く違う行為だけれど、きっと他の人の人生を生きるという行為は、
それほどまでに一筋縄ではいかない、想像を絶する作業なのだな…と。
(特に優希のような人物だと、精神的な追い込まれ方、疲弊の仕方も相当なものだろうなと)

大野くんも外食しなかったり、家族に会わなかったりしてたみたいだけどね。
自分の体を通して、全く別の人生を生きるという体験は、相当過酷なものなんだろうな。
でも、だからこそ人の心や魂を揺さぶったりできるのかも…というか、
そういう過程を経なければ人の心を打つことはできないんだろうな。
そして、その先にはやり遂げた人だけが到達できる高みがある。
ま、3人の共通点というより、表現者にとってきっと通らなければならない道なんだろうけど。


それから、ある場面で天童さんが中谷さんのことを「同化」という言葉で表現されています。
それは、「演じる」話ではなく、ある彫像を「鑑賞する」際に発した言葉なんだけれど。
私は大野くんが演じているのを見ると、「同化」という言葉を思い出すので、何だか嬉しくって。

私にとって、「憑依」は、どっかよそから降ってくるようなイメージなんだだけど、
「同化」というと、同じ目線に立って、すっぽりとその型にはまっていくようなイメージ。
役柄に少しずつ近づき、気持ちを寄り添わせ、その中にするっと自分の身を滑り込ませ、
最終的にはどっちがどっち…みたいに境目が見えないくらいに一体化してしまう。
そんなイメージ。

演じている大野くんを見ると、そういう風に感じる。
きっと柔軟な人なんだと思う。
器が大きくて、思い込みや縛りがないからできるんだ…と思う。


で、三谷さんが明かしたエピソードがおもしろくて。
所作も言葉遣いもきれいで、完璧に見える中谷さん。
ところが、三谷さんの舞台の本読みの現場で、うたた寝してたんだ…って(笑)
でも、周りの心配をよそに、なぜか自分の番になるとちゃんとこなしてたという中谷さん。
(そう言えば、この番組でも天童さんが現れてご挨拶した時、「すみません。寝てました」って…)
抜けているようで、ちゃんとこなしちゃう不思議な人。
動じない感じ、肝が据わっている感じとか、似てるよね。


それから、三谷さんが言っていたのが、中谷さんは一見やらさそうなのに、
思いっきり「ぶざま」にやれる。とても思い切りがいい人だとのこと。

これも似てるよね~。
一見そういうことやりそうにないのに、もういいです…っていうくらいまでやる(笑)
スイッチが入ると、表情や姿勢までガラッと変わって、迷いやためらいが一切なくなる。
中途半端にやっちゃうと、見ている方が恥ずかしくなっちゃったりするけど、
何の迷いもなく入って行っちゃうから、ついつい引き込まれちゃう。


それから、中谷さん、いつも早くやめたい、帰りたいって思ってるんだって。
おいおい、こんな所も大野くんと一緒(笑)

でも、何年かに一回、やってよかったと思える瞬間があるから、女優を続けてるって。
きっと自分にものすごく厳しい人なんだと思う。
だって、「自分自身が一番厳しいお客さん」「それが一番苦しい」って。

大野くんもそういう所があると思う。
演技に関しては、ある程度監督さんの判断とかに委ねているとは思うけど、
歌やダンスに関しては、きっとそうだよね。自分が納得することが一番大切。


で、これは大野くんと正反対だな…と思ったのが、女優を続けている理由の一つに
「功名心」「欲」を挙げたこと。これは、意外だった。
でも、これもよくよく考えてみれば、外に向けて…というよりも、自分自身と向き合った時に
少しでも高みに登って行きたいという気持ちの表れだとすれば、
それは「向上心」という言葉の方があっているのかもしれない。
ということは、やっぱり大野くんとの共通点か、これも(笑)
口にはあまり出さないけど、次の高みを目指して努力し続けているよね。
だって、歌声を聴けば、ダンスを見れば、演技を見れば、しっかりと伝わってくる。


まぁ、こんなお二人がいつか共演できる日を切に願っております。
何か想像しちゃうよね。待ち時間の二人(そっちか)
ちらちらと視線を送りながらも、目を合わせず、ぼそぼそと話すんだろうか、あの人は…。
それを、ふふっと笑って優しく包み込むんだろうか、彼女は…。



最後におまけ。
天童さんの言葉で印象に残っているのが、「言葉を信じる」「言葉は支えになる」
言葉って、時に人を傷つけたりマイナスに働いてしまうこともあるけれど、
それでも、言葉の力を信じて書き続けている天童さん。

作品を書いていると、自分の中にない言葉、思ってもない言葉が出て来る瞬間があるそう。
僭越ながら、私にもそういう瞬間がたまに訪れる。
頭で考えるより早く指がキーボードをたたいていて、あれっ私こんなこと考えてたの?
っていう瞬間。ちょっとね、自分でもびっくりする。
でも、それはたいした内容ではないんだけどね、実際(^^;)

私は理屈っぽい性格で、「言葉」にしないと気が済まない人。
(けっこう面倒くさい性格だけど…)
だって、「言葉」にすると、安心するんだよね。
自分の中でふわふわとしていたものが
「言葉」に置き換えることで、居場所ができる感じ。

ブログを続けていることをすごいね…って言われることがあるけど、
私は逆にここがないと、落ち着かなくって。
きっと、いろんなことをため込んでおかしくなっちゃう。
だから、ここがあってとっても助かる。
だって、こんなダラダラとした話、実生活では誰も聞いてくれないから(^^;)

長々とした記事にお付き合いいただき、ありがとうございます!

*1 佐藤浩市さんと鷲尾いさこさんの決して許されない恋。
  エキセントリックな役で春田純一さんが出ていて(知ってる人、少ないだろうけど)
*2 『鍵部屋』にもご出演の岩松了一さん脚本。
  竹中直人さんが出ていて、けっこう好きだったドラマ。
  でも、ちょっと地味目だったせいか、視聴率的にはいまひとつだったような。
*3 このドラマは有名ですから、説明の必要なし?
  渡部さんと中谷さんのコンビが最高でした。
*4 これは確か海外の小説が原作で、それぞれの女医のあり方がおもしろかった。
*5 天童荒太原作のドラマ化。
  子どもの頃に虐待を受けていた子ども達が大人になり、殺人事件も絡んでくる。
   とにかく壮絶でした。
*6 これも有名なドラマですね。
  中谷さんの凛とした美しさ、儚さ、強さ、健気さ、全てが素晴らしかった。
*7 レンタルで見たんですが、ただただ壮絶。
  『裸足のピクニック』を思い出した。タイプの違う映画だけどね。
*8 『永遠の仔』の主人公で、子どもの頃に父親から性的虐待を受け、
  しかも、それだけではない心の闇を抱えて生きています。
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Comment

編集
こんにちは、yonkoさん。
20日にこの話題をアップされていたのですねー
読んでなくて予習不足でお話が芝居や演技の話題にいかなかったですね(笑)すみません。
kさんとか演劇、舞台もお好きなので盛り上がったのではと思います。
 私は演劇とか舞台とかお芝居とかよくわかりません。小説すら読まない、読むの嵐関係と仕事の資料、ゆるい脳科学系の本とか心の休め方とかよく言えば自己啓発的な本です。なんとも趣きも味わいも色気もありません。実用的なものが好きかなー
 が、しかし、
なぜか、あまり現実的?実用的?ではない、趣き深い大野くんが大好きです!

 抜けてるようで、ちゃんとこなしちゃう不思議な人
まさに大野くんですね。
 中谷さんは大野くんと同じオーラありますね。
芯があり動じない、でも茶目っ気もありかわいい人。趣き深く引き込まれるような魅力も同じですね。
  お二人が共演するなら安土桃山以前の時代ものがいいな~
武家もいいけど、貴族もいいな~
雅で艶のあり哀愁のある作品になりそうですよね。
似合いそう~  
是非いつか観てみたいものです。
2013年11月23日(Sat) 16:33
管理人のみ閲覧できます
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013年11月23日(Sat) 21:05
さとママさんへ
編集
いえいえ、私も舞台とかは全然わからないんですけど、
中谷さんは大好きで、憧れちゃうんですよね(*^^*)
凛としているのに、ものすごくキュートだったり。
無理はしてないけど、きちんと努力している。
素敵な女性です。

私はほぼ小説しか読まないんですが、脳科学系の本は興味あります。
そういうお話もしてみたいですね。

時代もの、いいですねぇ。
私は明治・大正とかもいいかなって思ってます。
和装のお二人、お似合いだろうなぁ~。
いつか願いが叶いますように…。
2013年11月23日(Sat) 22:04
非公開コメント Cさんへ
編集
3104会の様子、アップしましたので、
ご覧になってくださいね~(^^)

『ひみあら』に出た中谷さん、所作や言葉遣いがきれいで、
見習わなければ…と思いつつ、全然ダメな私です(^^;)

あら~、三味線をひかれるんですね。
素敵な趣味じゃないですか。
私は30年ほど前、クラリネットをやってましたが、
忘却の彼方です(^^;)

本は小さい頃から大好きだったんですが、
最近はアラシゴトばかりで、読んでませんね~。

文章を書くのが好きだ…と思えるようになったのも
実はブログを始めてからです。
やっぱり自分の好きなことを自由に書けるからかな~。
そして、こうやって反応が返ってくるのも嬉しいし。
ここは大切な場所です(^^)
2013年11月23日(Sat) 22:14












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