他のカップリング2曲は、主だったツボをご紹介。
『Circle』全体的に声の重なり合いが印象的。厚みは感じるけど、重くはなく、とても軽やか。
いくつもの夜を超え導いてくれるような、柔らかな真っすぐな歌声。
しかし、追いかけてくる声は誰の声?
不思議な浮遊感。
言い訳とYour lies おっおー響き方が不思議なんだけど、声が加工してあるのかな。
心のおっのほうで一体どういうことだ?と歌詞カード見たら、「心の奥」だった(^^;)
大野くんのファルセットは雲みたいに、そこにいることが当たり前みたいに存在している。
解き放たれるファルセットは、光が射し込んだかのようで神秘的。
『Bounce Beat』山ボイスが心地いい。歌ってるとこが見てみたい。
特に
「手慣れたようなミュージック」が好き。
「ここに来たのはラッキー」の前の
「ウーウーゥ~」語尾の消える間際の「ゥ」の響きがたまらん。
寝息のせいかな Oh baby come on私には、こう聴こえた。
やだ、何?この意味深な歌詞。どういう状況?たまらんし…と思って、歌詞カード見たら、
「ね、気のせいかな」って…。普通だし!まさに気のせいだったし!
でも、何度聞いても「寝息のせい」にしか聴こえないし。
しょうがない、そういうことにしておこう!
突然、耳元で囁くように、包み込むように優しく語り掛けてくる感じがたまらん。
そんな声で、「かな?」とか言われたら、何でも受け入れるし!
余韻に浸ろうとしたら、邪心のない素直な「Oh baby come on」が飛び込んできて、
「モー」に引き込まれる。
大野くんの「モ」は最強。輪郭が滑らか過ぎて、そっと触れたくなる。
Bounce up and down「ダァッハァ~ン」って、やらしいわ(〃▽〃)
いやいや、こんな声出せるのね。少年っぽさがたまらない。
特に「ァ~ン」とか、どんだけ甘いんだ。
どんな顔して出すんだ、こんな声。でも、本人はきっと涼しい顔して、歌うんだろうな。
しかも、2回目の方が若干粘っこくて、沼から抜けられなくなる。
それにしても、これって仮歌がこんな歌い方なのかな?
それとも自ら?やだ~(〃▽〃)
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