『MORE』なぜかまだお持ち帰りしてません。
ちらっと立ち読みして、なぜだか置いてきた(^^;)
「正直なところ、もういつ死んでもいいと思ってる(笑)」衝撃!!
そんなこと、さらっと言っちゃうんだね…。ひどいっ…。
絶対嫌だ~!!
私より先に絶対逝かせないわ~!!!
最大の親孝行は、親より先に死なないことだと思ってるので。
それさえ守ってくれれば、何とかなると思ってるので。
大野くんにもね、それは何が何でも守ってもらいたい。(私の息子じゃないけど)
私はね、大野くんに出会ってから、死ぬのが尚更怖くなった。
絶対に死にたくないって思うようになった。
以前は、家族を残して逝けない…っていう想いだけだったけど。
今は、それプラスこれからの大野くんに会えない…なんて絶対に嫌だ~!!って。
年とっちゃうとさ、1ヶ月先のお楽しみでさえ、
無事迎えられますように、何事もありませんように…って願っちゃう。
子供の頃は、ただただ待ち遠しいだけだった。
時間が経てば、そのお楽しみは当然やってくるものだった。
でも、今は、不安が先に立っちゃう。
一体、私はいつまでこうやって大野くんのことを見ていられるんだろう…って。
何だかんだ言いながらも、家族に甘えて、大野くんのために時間やお金を使っているけれど、
こういうのっていつまでも続かないんだろうな…という想いは常にある。
きっといつか終わりが来る。
終わり…が来るのはまだ先だとしても、
きっと大野くんのことが二の次三の次になってしまって、
どうしようもなくなってしまう時期がくるんじゃないか…という
漠然とした不安に胸が苦しくなることがある。
結局、何を書きたいんだ、私?
大野くんより14年も長く生きてるのに、未だにジタバタしてる。
人生の折り返し地点過ぎてるはずなのに、まだまだやり残してることが山ほどある。
もっと見ていたい。聴いていたい。感じていたい。
私は煩悩だらけで、欲にまみれて、生きてますよ、大野くん。
それなのに、そんな言葉ぽろっと言っちゃうんだね。
ダンスも歌も発言も、いろんなものを削ぎ落としていっているのは薄々感じてはいたけれど、
まさか、そんな境地にまで行っていたなんて。
どうしたら、そんな境地に行けますか?
ふわっと笑って、どうしてそんなことが言えるんですか?
今までの人生がそれほど濃くて、深くて、悔いの残らないものだから?
何となく薄ぼんやりと生きてきた私には到底わからない境地。
その潔さ、覚悟に、私は置いてけぼりを食らっちゃう。
その執着の無さに、もっと欲張ってよ…と言いたくなる。
時々感じる…この人って突然ふっとどこか遠くに行ってしまうんじゃないんだろうか…と
いう漠然とした想いって、こういう所から来るんでしょうか。
でもね、きっとそういう所を含めて好きなんですよ。
ていうか、そういう所があるから好きなんですよ。
普段は、彼の安心感と包容力を感じて、満たされて、励まされて、生きているけれど、
と同時にそういうちょっとハラハラした想いを抱えながら、
ずーっとこの人のこと、追いかけ続けるんだろうな~。
テキストもきちんと読まず、あの1行だけでこんだけ長々と書いてる私は一体何なんだって
感じだけど…。
早く『MORE』買って来いよ!
さて、ダイエット経過報告、久しぶりにアップしました。
興味のある方は、どうぞ~。
another room
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