来たよ、来たよ、ラストミッション!
唐突に
なわとびが始まっちゃったのには、びっくりだったけどね~(^^;)
でも、見た瞬間、これは櫻井くんね…とピンと来た。(ごめんね、櫻井くん)
案の定、櫻井くんのキス顔!じゃなくて、
その後の大野くんの
「見る方も罰ゲームみたいですね」に爆笑。(重ね重ね、櫻井くん、ごめん)
一心同体か!
で、さすがの櫻井くんもキレたと思ったら、
「ふざけん…、ふざけん…」 うん?何何?「な」が聞こえませんけど~。
大野さんにたてつきたいのに、なぜか「ふざけんな!」と言い切れない翔ちゃんがいとラブリーです。
ロープ相撲自分の好きな所を10個発表。
ふむふむ、なかなかおもしろそうじゃないの~と思ったら、おもろいどころじゃない、
とんでもない名作だったよ。
まずは、大野さん。HIRO相手に秒殺されてるし。全く為す術無しの大野さん。
負けはしたものの、固まるあなたが素敵過ぎて、そのまんま冷凍して永久保存したいくらいです。
で、お次は山対決だよ。
「そうか、こういうことか…」 おいおい、今気づいたんかい。
でも、その割には、やっぱり駆け引きが下手な大野さん。
相手の出方を伺いながら、攻めたり守ったりがうまくできない…ていうか、攻めきれないんだよね。
こういう時にも「優しさ」が出ちゃうのかしら。
腕力はあるんだから、こつさえ掴めば勝てちゃうと思うんだけど。
で、こういうの櫻井くん、得意だよね。
フェンシングの時も、相手の動きを良く見て、動いてたもんね。
対照的に、ロープ相撲にフェンシング、ババ抜きと、相手との駆け引きが必要な対決は
苦手な大野さん。
ま、それが大野くんらしいんだけどね~。
で、本題はこれから!
自分の好きな所を10個発表!「え~まず、ひとつめ。非常に……優しい」おいおい、初っぱなからどえらいの放り込んできたよ。
自分で自分を「優しい」と言い切った。こりゃぁ、名作の予感だよ。
しかも、ただ優しいんじゃないんだよ。「非常に優しい」んだよ。
どんだけ優しいんだよ…って言ったら、やっぱり先程のロープ相撲でしょ。
こういう直に相手を負かさなきゃいけない対決で、攻めきれないところに「非常に優しい」が
出てます。
でも、この時の大野くんの表情は、まだ余裕があるのよね。
そして、2つめは
「あまり怒らない」「いいとこ、いいとこ、いいとこよ」 櫻井くんの合いの手がいい感じ。
ここでもまだ、追い詰められた表情は見られません。
そして、3つめが
「耳が非常に柔らかいところ」えっ?ここでまさかの身体的特徴。
しかも、櫻井くんが
「それは知らなかったわ」って、言ってるし。
おいおい、じゃぁなんで大野くんは自分の耳が柔らかいって、知ってるの?
だって、普通耳って柔らかいじゃん。
誰かの耳と比較して、俺の耳やわらけ~とかなったわけでしょ。
一体誰と比べっこしたんだよ。そこが気になるだろうが~。
しかも、右耳触って確認してるし。触らせろ~。
「えーっ、ふふっ」おいおい、何か思いついたのに笑ってるよ。何を思いついたんだ、智!
でも、下向いて、首かしげて葛藤してるよ。
どんな「自分の好きなところ」が出てくるんだよ、ワクワク。
「4つめ」口角がぴくっ。
「踊りがしなやか」出た~っ!!!まさかご本人様の口から、こんな言葉が出てこようとは。
名作になるであろう予感が確信に変わった瞬間!
「踊りが上手い」とかじゃないんだよ。「しなやか」なんだよ。自分で言い切ったよ。
知ってる、知ってる、知ってます!
でも、ご本人様の口から聴けるという幸せ。
自分からは前に出ない、アピールしない智が口にした瞬間。
あ~最初で最後かも~。神様、ありがとう~。
でも、この時私は気づいた。智が縛れていることに…。いつも縛られない智がだよ。
だって、お題は、「自分の好きな所」だから、別に短所でもいいわけよ。
例えば、「いつでもどこでも寝れる自分」とか、「撮影の合間に釣りに行って怒られちゃう自分」
でもいいわけよ。自分が好きだと言い切っちゃえば。
長所を述べなきゃいけないなんていう縛りはないわけよ。
(きっとニノとかだったら、機転を利かせて、おもしろいこと言っちゃいそうな気が
するんだけど)
しかし、彼は縛られてしまった。何が何でも自分の長所、素敵な所を言わなくちゃと。
ひゃ~、縛られてしまった智にバンザイ!
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