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大野くんに溺れる日々。毎日大野くんの声を聴かないと生きていけません(*^^*)
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*『鍵のかかった部屋』最終話 その2*

今日は内職や雑事をこなしながら、『鍵部屋』を第1話からずっと流しっぱなしにしてました。
(全部は観れなかったんだけど…)
でね、最終話は、ちゃんと内職を終えてから観ましたよ。
まだね、ながら見できる段階じゃないから…、きちんと向き合いたかったの。

私はだいたい2回目を観る時に感じたことや疑問に思ったこととかをメモって、
それを元にパソコンにどんどん打ち込んでいくんだけど…。
でも、今日は一通りメモった後、それだけじゃ物足りなくって、自分の中にわき上がってきた想いや
疑問、納得いかないことをどんどん文字にしていったのね。
そしたら、涙があふれてきちゃって…。
だって、わかんないことだらけなんだもん。
私が今まで見ていた榎本は何なの?って…。

でね、結果行き着いたのが、受け入れるのに時間がかかりそうだな…っていうこと。

やっぱりね、私にはまだ受け入れられない…。(特にラストね)
別に否定するつもりもないし、あれが全ての答えじゃないっていうこともわかってる。
でもね、私の中でひっかかる所が多すぎて、時間をかけて消化するしかないのかな…って。
でも、正直あんまり自信ないんだよな~。

もしスペシャルや映画があるのだとしたら。それを前提にした今回の結末なのだとしたら。
私はその時まで引きずるしかないのかな…って。
でも、正直それでいいんですか?っていう気持ちもある。
やっぱり連ドラは連ドラの中できちんと落とし前をつけて欲しいっていう思いがものすごくあるの。
(これについて書き出したら長くなりそうなので、割愛するけど…)
私がとやかく言ってもしょうがないんだけどね…。

結局、榎本の求めていた物って何だったんだろう?

私は、榎本は防犯や鍵がひたすら好きで、密室の謎を解くことには興味があっても
肝心なことには興味がないというちょっと風変わりで純粋な防犯オタクだと思ってたのに。
それさえ満たされれば、金とかそういう欲とは無関係な人だと思ってたのに。

そんな彼がダイヤを盗んで、とんずらした、たぶん…。
これがものすごく意外だった。

彼が欲している物って何?

しかも、今回榎本が手に入れたであろうダイヤは、自分一人の力では絶対手に入れることは
できなかった代物。
芹沢が鴻野と取り引きをして佐藤の本籍地を聞き出し、青砥が佐藤の正体をあばき、
芹沢がロボットを利用するためのヒントを導き出した。
榎本チームあってこその謎解きだった。お見事だったよ。

なのに、彼は芹沢や青砥との接触を一切断って、一人で佐藤と対峙し、一人遠くへ行ってしまった。

空港から青砥に電話はしてきたけど、あまりにもそっけなかったしね。
別に「ありがとう」とか「ごめん」とかいう言葉を期待していたわけじゃない。
そんなこと言われても逆に興ざめだし…。
彼にとっては、電話をかけることが最善の義理立てだったのかもしれないけど…。

それなら、最後のあのあからさまな笑みは何?って、問いかけたくなる。
仲間を裏切って(芹沢や青砥はそうは思ってないみたいだけど)ダイヤを手に入れ、
一人海外へ行く。
そんなことが、あんな笑みがこぼれちゃうくらい喜ばしいことなの?
それが彼が望んでいたことなのだとしたら、私が今まで見ていた榎本って何なんだろうって。

一体その先には何があるの?って問いかけたくなる。

彼の欲しい物が貴金属や金だとは考えづらいし、結びつかない。
じゃ、それらは榎本が何かを実現するための手段なの?
例えば、こちら側から向こう側へ行く。
でも、彼にとって向こう側に行くことがさほど重要にも思えない。
彼にとって、大切なのは「自由」じゃないの?

でも、そもそもこの「自由」の定義がわからないんだよね。

社長との事件を振り返ってみると。
彼は傷つけられたことが嫌だったんじゃなくて、
ガラスの箱に閉じ込められそうになったのが嫌だったんじゃないのかなって。
周りの人の視線、評価、そんなものにがんじがらめになって身動きがとれなくなる自分。
だから、彼はそんなしがらみを断ち切って倉庫室にこもり、彼なりの自由を手に入れたのかなって。

でも、彼は本当に一人になりたかったわけじゃないよね。
だって、来客があればすすめる椅子もあるし、マグカップだって用意してある。

そんな彼が垣間見せる不器用な優しさや人間っぽさが好きだったのに。
青砥に見せるぎこちない優しさが好きだったのに。
チーム榎本の誘いを断らない彼が好きだったのに。
子供とどう接していいかわからない不器用さが好きだったのに。

そんな榎本がなぜ?っていう思いが止まらない。
あのままじゃいけなかったのかな…。
それともずっと前から計画していた?
今までの窃盗が彼の仕業だとしたら、相当額手にしているわけだしね。
まさかネズミ小僧みたいに貧しい人に配ったわけでもないでしょ。

やっぱりね、裏切られたような気持ちがあるわけよ、私的には…。
信じてたのにね。
勝手に期待しちゃった私が悪いのか。
騙されちゃった私が悪いのか。

確かに伏線はあったかもしれない。会田との関係とか調査書の存在とか。
でも、私は榎本は白だって信じ込んでたから。

でも、黒だったとしてもよ、何か納得できる理由があればいいんだけど、
どうしてもそれまでの榎本とうまく結びつかないの。
どうにもこうにも理解できない。

そもそも、彼はあの生活に不満があったのか?


実は、この間観た『外事警察』も私すっかり騙されちゃったんだよ。
でもね、彼はそういう男なんだよ。私が忘れてただけで…。
だから、納得がいったの。

でも、今回はどうにもこうにも納得がいかない…。

考えれば考えるほど、わからなくなってしまう。
置いてけぼりくらって、どうしていいかわかんなくなる…。
私が見ていた榎本って何者?
私が信じていた榎本って、もういないの?

少し距離を置いた方がいいのかな…。


とりあえず思いの丈をぶちまけてみました。
長ったらしい文章を読んでいただいて、ありがとうございました(^^)
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