こんな時にごめんなさい。
私、WEST沼にはまってしまいました!
本当にごめんなさい!
アイドルにはまるなんて嵐が最初で最後だと思っていたのに。
大野くんの歌声やダンスが存在していてくれればそれでいいと思っていたのに。
つい最近まで大野くんと大差ない「桐山!桐山!桐山!」レベルだったのに(^^;)
(ちゃんと認識できていたのは、重岡くん、桐山くん、小瀧くんだけだった)
でも、完全な箱推しです。
「誰にもときめかない、これ重要」です。
あはっ、これって10年前にも言ってたけど(^^;)
舌の根の乾かぬ内に大野くんの歌声に落ちちゃった私だけど。
WESTに関しては誰が特別とかはなく、みんな可愛い。
実は、最初に次女がWEST(神山くん推し)にはまり、
私は嵐じゃなくてそっちかい!と思いながら微笑ましく見ていた。
それで終わるはずだった。
次女と一緒に見た『パパジャニ』
ゲスト無し(ちびっこはいるけど)でわちゃわちゃする7人。
ほぼ1時間7人を見れるという贅沢。
(嵐ではとんと見なくなった風景。懐かしい…ていうか寂しいぞー。羨ましいぞー)
とにかく可愛いし、おもしろいし、7人それぞれいいなぁと。
そして、歌番組見て、へぇ本当に歌上手いんだぁ~くらいだった。
(『証拠』の神山くんがちょっと気になる。でも、ほんとちょっとだけだった)
そして、次女が歌が上手いから!とやたら勧めてくるので、
興味本位で聞いてみたアルバム『W trouble』
なんとなく関ジャニっぽいなーと思っていたら、
『君だけの僕だけの』でリピート止まらなくなる。おいおい、ずっと『ええじゃないか』のイメージだったんだけど!
こんな歌声隠し持ってたとか!もったいなさ過ぎる!
大野くんの魅力を知らないまま10年くらい生きてたけど、
まだまだあったわ。ここにも。
ジャニーズって、本当の才能は有料なの?
曲もいいし(ケツメイシだった)、気になる声が3人もいるんだけど!
7分の3ってなかなかすごくないか?!
早速、ネットで歌割調べたら(便利な世の中)
小瀧くん、濵田くん、神山くんだった。小瀧くんの甘い声はちょっと大倉くんっぽい。
濱田くんの安定感、表現力、響く低音。
神山くんの語尾の透明感。「よ~」だけでやられる。
ちょっとーー!!こんなはずじゃなかったのに!
それから、他の曲も繰り返し聴く。(ここ1週間くらいほぼWESTしか聴いてない。マジヤバい)
未だに声はなかなか聴き分けられないけど(時々歌割見ながら確認)
仲間くんはちょっと横山くんっぽいなとか、藤井くんは癖あって錦戸くんっぽいとか、
桐山くんは歌上手い人ならではの癖ありだなとか。
時々おっ!て思う声があって、神山くんの確率高し。安定感透明感。
歌割も特定の人に偏ることなく、それぞれハモリもするし、
何だろうこの感覚?と思ったら、
「俺が!俺が!」じゃなく、「僕も!僕も!」感。ほどよいそれぞれの主張、頑張り、歌声。
一生懸命さが心地いい。
私は本来、元気ソングとかがあまり得意じゃないんだけど、
WESTだと普通にれ受け入れられる不思議。
(車の中で普通にヘイ!とか合いの手入れちゃさせちゃうWESTすごい)
そして、歌割検索してる内に、嵐好きでありながらWESTにはまってしまった方のブログを見つけ、
重岡くん最強のドラマがあるらしいと知り、6話一気見!
『宇宙を駆けるよだか』
ネットフリックス入っててよかったー、ありがとう!!
重岡くんと神山くんのダブル主演。
いやぁ、ミルフィーユみたいなドラマだった。
幾層にも重なってて、めっちゃ引き込まれた。
あれだけ真っ直ぐで優しくて熱くていい男おらんやろ!
ていうか、重岡くんだからこそ成り立つキャラクター。
そして、神山くんの声がええ。ビジュアルが追いつかないくらいええ。
(失礼。いやいや神山くんももちろんかっこいいんだけど、私好みの顔ではなくて、
とにかく声がええーー。しかも、声色の使い分け見事!)
重岡くんは『ごめんね、青春』で知って、可愛いなーこいつって感じで、
わが家では他の番組出てても「海老沢くん」って呼んでたくらい。
そして、『これは経費で落ちません』での太陽くーーーん!
我が家の女子大盛り上がり!!
でも、ドラマが終わればそれまでだった。
それなのに、『よだか』の火賀くんが真っ直ぐでひたむきで熱くて優しくて、
とにかく泣けて泣けて。
ついでに『溺れるナイフ』まで見てしまった。
こういう役ほんと似合うよなー。
(映画自体はわけわかめだったけど(^^;)
原作あるらしいけど、菅田くんが中学生とか違和感しかないし)
勢い余って『炎の転校生』にまで手を出してしまう始末。
まだ途中までしか見てないけど、
アクションシーンの濵田くんの身体能力ハンパない。着地が軽い。
歌声といい、見かけからは想像つかない。(本当失礼でごめん)
実はWEST見たさに「ジャニーズメドレー」見始めて、
あんまりソロないなあ、まあ楽しそうでいっかーと気を抜いてたら、
突然の大野&坂本登場!(WESTに集中し過ぎて忘れてるとか、どうかしてる)
レべチ!(使ってみたかった)
何!この歌声!(何を今更)
必要以上にアピールするでもなく感情を込めるわけでもなく、
軽く歌っているようで、でも、全てを持ってちゃう帝王感。
やっぱり大野くんの歌声は段違い。天国やー。
ついでに『Smile』も聞く。
WESTもそれぞれもちろん歌上手いんだけど、
大野くんがやっぱりレベチ過ぎて、智愛を再確認(*^^*)
安心してください。
大野くんを超える人材は永遠に出てきません。とにかくWESTは安心して見られるのが大きいかも。
嵐だと、個人的な思いや要求が強すぎて、もやもやすることが多い今日この頃。
(私、11月3日は仕事です(T_T)アーカイブーーーー)
SNSとかも、読みたくもない呟きとかを目にしちゃってブルーになることも。
嵐ファンやってると、いろいろ面倒くさいこともある。
その点、WESTはファンの結束力も強そう。
というのもWESTはデビューまでが大変だったんだよね。
ついついネットを漁ってしまい、デビューまでの道のり知ってパソコンの前で号泣。
5分の3はやめようと思っていた嵐とは対照的。
どちらがいいとか悪いとかではなく、
こういう風に7人でのデビューを成し遂げたグループもあるんだなと。
その中でも気持ちが終始一貫していた重岡くん。
(ドラマや映画のキャラクターは、本来の彼がそういう人だからこそ
成り立っていたのかなと思ったり)
他のメンバーもそれぞれの立場で働きかけてデビューを成し遂げ、
デビュー後もそれぞれができることでグループに貢献しようと日々頑張っている。
私が感じていた「僕も!僕も!」感はこういうところから来るのかな。
それぞれが7人のために全力で尽くす。
もう箱推しするしかない!
というか、させて下さい!って感じ。とりあえず10月30日まではWEST三昧しようと思ってる。
本当は円盤にも手を出したいけど、まだ我慢。
ダンスとかも見てみたいけど、今は我慢。
まだ声の聞き分けも出来ないし、アルバムも1枚しか聴いてないし、
まずはそこから。
実は年が明けたら、嵐にかける時間も減るし、お金も使わなくていいし、貯金もできるし
それはそれでまいっかーと前向きに考えるようにしてたけれど、
もしかして次はWESTにつぎ込んじゃうのか?!
でも、実は関ジャニにも一時期はまって、その後フェイドアウトしてしまった口なんで、
どうなるかはわからないけど(^^;)
とにかく今はめっちゃ楽しい(^^)/
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