『しやがれ』でエクササイズに挑戦の巻。
最初登場した時は、この衣装どうなの?って思ったけど(^^;)、
Tシャツ姿になったら、たまら~ん!!
あの肩幅と腕まくりが大好物(〃▽〃)
「仕事とはいえ、きついな」思ったことをストーレートに口に出しちゃう大野くん。
そこが好き(*^^*)。ついでにバカうけする翔さんも好き(*^^*)
ガガさん始まると、
「えーっ、ちょっと無理だよ」弱気な大野さん…と見せかけて、実際は出来る大野さんと思ったら、
今回はやる気スイッチ入らなかった?
「なに?!」インストラークターに向かってキレ気味の大野さん(笑)
結局、本人はおもしろくしようとしてるわけではないのに、絶妙の間で笑いを誘う大野さん。
そういうとこも好き(*^^*)
もしかして昔は、言葉には出さなかったとしても
こんな感じだったのかなぁと思ったりして…(^^;)。
たぶん自分がやる意味があると思えたり、おもしろ味を感じることができたら、
ガンガンやるんだろうけど、
目的もよくわからないままおもしろ味も感じないまま、やらされるのはかなり嫌そう(笑)
人に指示されるまま漫然とやるのが苦手なのかもね。しかも、意味不明のハイテンション(笑)
縄跳びとか腹筋とかももろ嫌そうな顔して、
「できね~」とか言うんだよね。
その割には、けっこうやれちゃうんだけど(^^;)。
そう言えば、入江くんの時は、腹筋とはいえ棒を使って負荷をかけるもので…。
こういうハードルがある方がやる気が出るのかも知れない。
そうそう、この時クリアしちゃった大野くんの言葉は
「あきらめないこと」でした。
やる気スイッチ入っちゃうとね、こうなる(笑)
と思ったら、昨日のラジオでそういう話が出たらしいね。
「苦しいということは、飽きるということ」自分がやりたいと思ったことを目標にやると、おもしろ味も感じられるだろうし、
苦しいことも苦しいとは感じないんだろうけど、
そうじゃないと、「飽きる」につながっちゃうんだろうな…。
自分が興味を持ったもの、自分が目指したいもののためなら、
どんなにたいへんなことでもやり遂げる。
ビデオテープを擦り切れるほど見たり、音楽を倍速でかけて踊ってみたり、
ローラースケートで100周してみたり(これは違うか?)
防音室を買って練習したり、自宅でやる気スイッチ入って踊ってみたり(あ~隠し撮りして~)、
説明書読まずに樹脂を扱ったり(←これは読めよ!って思う(^^;)
それに、単調な作業であったとしても、水玉を延々を描く作業には意欲的な大野くん。
そこには彼なりの意味や目標があるから、楽しいんだろうね。
その点、確かによく意味わかんないかも、あのエクササイズは(笑)
単調だし。なぜあそこでテンション上げなきゃいけないのか(^^;)
松潤、翔さん、相葉ちゃんはとっても楽しそうだったけどね(^^)
3人は、ああいう変なテンションの中にも楽しさを見つけられる(「変」っていうな)
大宮は、めんどくさいと思ってるんだろうなぁ~(^^;)
これはかなり向き不向きがあるよね(^^;)
私もダメだと思う(^^;)
といっても、私の場合ジムに申し込んだり、ウェアを買ったりとか想像するだけで、
面倒くさくて、ダメなんだけど(^^;)
ダイエットもほぼ自己流だし、ほぼお金とか道具も使わない。
(テレビやネットで得た常識を使うくらいで、本も買わない)
だから、なかなか効果が出なかったりもするんだけど、効果が出た時は嬉しい!
実は、最近また始めたんだけど、なかなか思うような効果が出ていないという現実(笑)
(やっぱり大野くんと同じレベルで語るには、差があり過ぎる)
自分でやりたいと思うことに向かって、
あれこれ試行錯誤しながら、自分のやり方で向かって行くのは楽しいよね。
例えそれが遠回りだったり非効率的だったとしても、
自分で考えたやり方で自分が納得できるまでやりたいのかもしれない。
その割には、あの完成度の高さにびっくりするけど…。
基本的な部分、初歩的な部分はやっぱり習ったりすることも多いんだろうけど、
ある程度行き着くと、後は自己流で磨き上げていく部分も多いのかな。
でも、出来上がったものを見ると、それはとても高度で、美しく。
この人は妥協というものを知らないんだな…と思う。
やっぱり極めちゃう過程で、自然と基礎や本質を習得してしまうんだろうな。
スポーツのフォームにしろ、家具とかのデザインにしろ、
突きつめていくと、それはとてもシンプルで美しいものへと昇華していく。
たぶん大野くんの場合、普段の体の動かし方にも意味があるんじゃないか…と
密かに思っていて。
だから、あえてトレーニングを積まなくても、
日常生活の中である程度の筋力は維持されていると思う。
それは、立ち姿や所作。
無理なく楽に立っているように見えるし、物腰は柔らかで、動というより静で、
特に積極的な要素は見られないけど。
あの立ち方は、意外と筋力を使うのではないかと思っています。
普通に立ってるようで、内ももというか踵がぐっと内に入っていて、お尻がしまってる。
この立ち方を真似すると、けっこうきついです。
私が元々内股で、だら~っとしているっていうのもあるんだろうけど(^^;)、
あの立ち方をすると、お尻とお腹に自然と力が入るんです。
だから、台所仕事の時とか、意識してこの立ち方をやろうとするんだけど、すぐ忘れる(笑)
それに、以前大野くんが、わざと足音を立てないように動くみたいなことを言っていたと
記憶してるんだけど(勘違いだったら、ごめんなさい)、
楽屋でラジカセのスイッチを押す時に、ソファから?ソファへ?足音を立てずに移動してみる
とかいう話。
たぶん本人的には遊び感覚の部分もあるだろうけど、普段もこんな感じなのではないかと。
例えば、『あらしちゃん』の浴衣の回の時、段差をひょいと上がる感じとか、
『あらしちゃん』の4人で誰が好きの回の、松潤の部屋に入ろうと階段を駆け上がる感じとか、
24時間で、防波堤に軽く飛び乗る感じとか、普段の動きでも音を立てないんだろうなと。
歩き方もテトテトしてる時もあるけど、ちょっとした時に綺麗で颯爽とした歩き方だなって思う。
例えば、『あらしちゃん』のオープニングで、先頭を大股で歩いて来る時とか、
『あらしちゃん』で、翔さんと夜の渋谷に撮影会に行った時の歩き方とか、
『あらしちゃん』で、ゆり子さんとニノと一緒に歩いている時とか。
何気ないことなんだけど、足の踏み出し方とか(腰から動いてる)、
踵から綺麗に着地して、つま先に重心を移動して蹴り出す感じとか、
膝の綺麗な伸び方とかね。
ダンスひとつ踊るにしても、相当筋力使ってるなぁと思うし。
踊ることそのものもトレーニングになってるんだと思う。
そう言えば、『あらしちゃん』(多江さんゲスト)の時に
「常識と基本を作られるのが非常に嫌いですね」と言っていた大野さん。
あまり決めごとが好きじゃないのかもしれないね。
自分で経験したことじゃないと信じないのかも知れない。
でも、私の大野さんの印象は、「生きて行く上での常識と基本がしっかり身についた人」
「当たり前のことを忘れない人」なんですけどね。
たぶん「生きて行く姿勢」の問題なんだと思う。
何だかんだ言って、努力家で基本に忠実で、決して天狗にならず、自分に厳しくて、
でも、そういうのを表に出さない。
きっと努力や経験で、そういうことが身についたんだね。
だから、見ていて、安心感がある。そういう意味でもずーっと見てられる。
そして、時折飛び出す突飛な発想や発言も大好き。
そうそう!「智の常識はみんなの非常識」でもあったりするんだよね(^^;)
長ったらしい記事を最後まで読んでいただいて、ありがとうございます(^^)
ちなみに仕上げるのに4日かかりました(^^;)