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*『魔王』メイキング*

今日は、美容院に行こうかどうしようか…と迷っていたら、午前9時に『魔王』がやってきた!
田舎だから…と油断していたら、意外にも早い展開にとまどう私(〃▽〃)
…がしかし、まさかこのまま成瀬さんを置いて出かけるなんてできないわ…ということで、
早速開封し、結局『魔王』三昧の1日を過ごしてしまいましたとさ。

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特典映像は、某所で少し観たことがあったけれど、こんなにいっぱい入ってるのね。
(Disc2の出し方がわからず、あせったけど(^^;)
途中早送りしながらも、結局3時間近くかかってしまったよ。

メイキングの大野くんが眠くてほんわかしていたり、
スタッフさんや共演者の方と普通にお話ししていたり、
石坂さんのバースデイの時、あらいたの?って感じだったり、
バーのシーンでは、一人カウンターにすわって背後に映り込んでいたり、
ニノの隣でリラックスしてトランプをいじっていたり、
ニノがインタビューを受けている時の大野くんの距離感と向きがやっぱり大宮だったりと

いつもの大野くんのようなんだけど、やっぱりどこか違う雰囲気の漂う大野さん。
一枚ベールをまとっているかのような、どこか儚げな感じもありつつ、
でも、時折見せる表情があどけなかったりと、不思議な感覚でした。

序盤がたいへんだったね。難しかったんだね。舞台とは違うからね。
4話まで観れなかったって…。納得いかなくて。
なんだかわかるような気がする。私も序盤の成瀬さんはね、なんだかしっくり来ないの。
ところが、途中からどんどん引き込まれちゃうんだよね。どうしようもないくらいに。

でも、真剣にやってたから悔いはないんだって。よかった(^^)
ストイックに頑張ってたって。
あんまり大野くんの口から聞かないよね、このワード。新鮮。

メイキングで特に印象的なシーンは、やっぱりしおりのクランクアップ。

大野くん、肩をポンポンして、「よく頑張ったね」って、頭ポンポン。
それが自然で、あったかくて、お兄ちゃんって感じで、好き(*^^*)
涼子ちゃんの大野くんを見る目も信頼しきってる感じがして、いい。
涼子ちゃんの頑張りと、大野くんの優しさにただただ涙…。

大野くんも涙こらえているような表情してたね。
自分のクランクアップの時は、笑顔満開だったのにね。
でも、帰ってから一人で泣いたんだってね。お疲れ様…。

それから、ラストカットの撮影シーン。

歩道橋で指示を聞いている途中で、表情がガラッと変わる。
スイッチが入る瞬間を目の当たりにして、びっくりする、引き込まれる。
そこにもう大野くんはいない…。
でもね、ふと笑ったりすると、大野くん?って思うんだけど、
でも、やっぱり集中してる感じが領なの。意識が完全にそっちに行っちゃってる。
貴重なシーンだよね。

そして、「スターSATOSHIのイケメンメッセージ」
これは、収録してくれて、ほんとにありがとう~だよ。

某所で観て、メロメロになったんだよ。
まず、所作がきれいなんだよね。
そして、胸をそらせてのけぞる智から色気があふれ出ていて、あ~もうっだめ~(〃▽〃)
と思ったら、スタッフさんがほんとに止めちゃった(^^;)。おいおい、もっともっと見せてくれよ~。
でも、このまんま続けてたら、日本中のサトシックが失神しちゃうかもね。

で、インタービューを受けてるキャラが、若干オネエ入ってるようで、おもしろいんだけど、
「そうだね」とか「ありがとう」とかの声がいちいちいいんだよ(*^^*)

でも、結局邪魔が入っちゃったね…って、こっちが本業ですけどね(^^;)。
撮影の合間にこんなことやって遊んでる大野くんが可愛いやら、不思議やら。
あんなことやった後すぐに成瀬さんになれるんだろうか…って(笑)
でも、こういうことでバランスとってたのかもね。
「何だ、今作ってたのに…」 残念そうなスターがおかしくて。
続き、やって欲しかったな(笑)

大野くんのクランクアップ。
涼子ちゃん、来てたね。握手して肩ぶつけ合うのが同士って感じで、いいね。
斗真くんの肩にあご乗せちゃう大野くんがやっぱり可愛くて。
達成感よりも、この時は開放感の方が勝った感じなのかな。
「カツオを釣るぞ」って、テンション上がってる大野くん。
でも、家に帰って泣いちゃった大野くん。
一人になって、ようやく達成感とかいろんな想いが渦巻いてきたのでしょうか。

他にも「大野智です」が大野智過ぎて、笑われちゃったり、
三宅さんにつっこまれて「これからね」とため口だったり、
デーモン閣下の「Mステ」の話に普通に反応してたり、
「お前、好きなんだろ」とか「早くつかまえてみろ」と時々斗真くんに対して強気になっちゃったり、
自然体のいつもの大野くんも見れたね。
いや、主役ということでいつもより意識してしゃべってたのかもしれないけど…。

で、特定映像観た後、第4話まで観ました。(途中早送りしながらだけどね(^^;)
私、六平さんと対峙するシーンが好きなんで、早くそのシーンを見たい…という気持ちを抑えつつ。
続きは、明日観ようと思います。

あっでも、ビキニマンもリピートしないと!
もうね、成瀬さんの余韻が残る中、ビキニマン(〃▽〃) 刺激が強すぎるわ。
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*『魔王』Blu-ray BOX予約受付中*

いやぁ私…数日前に『魔王』のDVD-BOX欲しいなぁ、でも、高いしなぁと思って、
そのまんまにしてたんだけど…。

何とBlu-ray BOXが発売!!とな。

迷ったけど、ちょっと悩んだけど…。(やっぱり高いよ~)
でも、何とかやりくりできそうだ!という結論に至り、
ポイントも2000Pくらい貯まってたし、楽天で予約しちゃいました。

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amazonの方が少しお安いですね。



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思い起こせば2010年の秋、思いがけず大野くんの歌声にはまってしまった私。
そこに、待ってましたとばかりに始まった『魔王』の再放送
ところが全くはまれず、全話録画していたのに消してしまうという大失態(ーー;)
そして、2012年の春、DVDをレンタルして観たならば、完全に堕ちました(〃▽〃) 

それから、いつか手元に置きたいなぁ…と思い続けて1年余り。
メイキング(某所で観たことあるけど)もじっくり観てみたいなと思っていたので、
やっと願いが叶います。
7月12日には、成瀬さんに会えます。あ~、待った甲斐があったよ~。

*『魔王』感想 その9*

昨日の『しやがれ』皆さんは大丈夫だったかしら?私は萌え死ぬかと思いましたよ~。
一人だったら百万回くらいリピートしたかったんだけど、ダンナが起きてたもんだから、
仕方なく悶々とした気持ちを抱えたまま布団に入りました。

そして、今日は一日出かけていたので、まだマニアック鑑賞してないのよね~。
明日はガッツリ観れそうなので、感想アップしたいと思います。
あっでも、明日は鍵智祭りだね。どうしよう~!!いや、どうにかするんだ!!

ていうか、その前に『魔王』の感想を書き上げないとね(^^;)
とうとうたどり着きましたよ、最終話に。

追い詰められた芹沢兄がとうとう自殺しちゃいましたね。
すれ違ってばかりに見えた親子ですが、「お父さん、ご迷惑をおかけして申し訳ありません」の
走り書きに号泣でした。

これが本当に成瀬の望んだことなのかな…。
兄の自殺は成瀬のシナリオにはなかったと思うのですが、でも思惑通りとも言える展開。
声を上げて泣く直人を見て、一体成瀬は何を思ったのか…。

何かに抵抗するかのように写真を引きはがして暴れる成瀬。
きっと彼の中には、まだあたたかい部分が残ってるんですよね…。
家族のために始めた復讐。
でも、相手を追い詰めれば追い詰めるほど、目的に近づけば近づくほど、
彼の傷は癒えるどころか、苦しみが増すばかりのように見えます。
そして、それをはねのけるように暴れる成瀬。
もう後戻りできないんだよね。
どんなに後悔しても、どんなにつらくても、もう突き進むしかない。

そして、とうとう芹沢父まで亡くなってしまうことに。
これも成瀬のシナリオにはなかったことだけど、このことが直人を駆り立てることに。

そして、決してあきらめないしおり。
背中にすがりついて(きゃ~!何だかんだ言って積極的なしおりちゃんがうらやましい~)、
トンネルから出てくるように必死に説得するの。
説教めいたことは言わず、ただあるがままの普通の生活に戻って欲しい…と訴えるしおり。

でも、成瀬は終始無言なの…。
それまでの成瀬は、しおりの前だとつい動揺してしまったり、視線を合わせられなかったり、
涙を流してしまったり…と魔王とは違う表情を見せてくれたのに。
見上げた表情は何かを感じ取っているようにも見えるけれど、でも、もう揺れたりはしないの。
覚悟を決めたんだね…。

そして、華奢なしおりの手首を掴む成瀬の手が男っぽいのなんのって~。もう手に釘付けだよ。
でも、しおりの手を離しちゃうの。
そして、無言でしおりの目を真っ直ぐに見つめるのね。いつもはすぐ目線をそらしちゃうのに…。
何て言ってるのかな…。
「ありがとう」ですか。それとも「さよなら」ですか。

葛西のために保釈金を出した成瀬。
皮肉にもやっぱりこの人は「天使の弁護士」なんだよ。「魔王」になりきれないの。

でも、そのことで、山野との間に大きな気持ちのズレが生じてきちゃうんだよね。
「あなたは誰のために復讐しているんですか?」問いかける成瀬。

これって、自分自身に問いかけているようにも思えるの。
恐ろしいくらいに自分の思惑通りに進んでいるのに、成瀬が得たのは虚しさだったのかも。

でも、山野は暴走してしまうの。
「もう、やめるんだ」の成瀬の声もむなしく…。

山野に刺された後、直人から電話を受けて向かうんだけど、おいおい、タクシー呼べよ…と思ったのは私だけじゃないはず。
街中で、怪しすぎますね、成瀬さん(^^;)

でも、そんなこと言ってらんないね。だって、しおりへの手紙にただただ涙。
ずーっと心の中に押し込めてきたものをしおりにだけは届けたかったんだ。

「あと一人、どうしても死ななくてはならない人間がいるんです」
もう復讐なんてやめて、成瀬さーん!と叫びたいところだけど、実は違うのよね。

「何を迷っているんです」
拳銃を向けられた成瀬の表情は、とても落ち着いているの。清々しいくらいにね。
(私、ここでも『ハゲタカ』思い出しちゃって。ほんと題材もストーリーも全然違うんだけどね)

「法律では僕を裁けない」
決心がつかない直人に対して、だめ押しの一言。これがねらいだったんだ…。

そして、彼の本当の思いが明らかになります。
「早く殺せ」
死ななくてはならないのは直人じゃなく自分自身だったんだね。

直人もやっと成瀬の目的が何だったのか、気づくの。

「失う物は何もない」
空っぽだったんだね。家族がいなくなってから、ずーっと。
空虚を埋めるのは復讐しかなかったんだね。

「ようやく僕が僕に帰る時が来るんだ」
もうね、この言葉はこたえたな…。ずーっとこの時を待っていたんだって。
空っぽのまま生き続けて、死ぬ瞬間にやっと自分に戻れるんだよ。

「僕を撃て」「それがあなたの役目だ」

でも、直人は撃てないの。
だって、大切な人を亡くす悲しみをあれだけ味わってきたんだもの。
自分を撃たせるために、直人の憎しみを増幅させてきたのに、実はそれは逆効果だったのかもね。

「僕は自分を許せない」
もうね、ただでさえ涙でぐちゃぐちゃだったのに、成瀬の本心があらわになってただただ号泣。

「終わらせるんだ」「僕を殺してくれ」

別人みたいに感情をあらわにして訴える成瀬が痛々しくてね、切なくてね。
まさに鬼気迫るっていう感じだったな…。

直人の傷口にハンカチを当てる成瀬。
自分の傷口にはそんなことしなかったのにね。

「しっかりしろ」「目を開けてくれ」

憎んでも憎みきれない相手だったはずなのに。

「許してくれ、僕のことも、あなたのことも」

直人にもたれかかっている成瀬。
この情景はね、最初見た時衝撃だったな…。『魔王』に特にはまってなかったのに、うるうるしちゃったもん。
で、今回見た時は号泣の嵐だった。
もうね、愛おしくて、かわいそうで…。

ラスト、しおりちゃんがね、元気そうでほっとした…。

まだまだ書き残したことがあるような気がするんだけど…、これでひとまず終了~。
これで心置きなく『鍵部屋』に没頭できるわ!

*『魔王』感想 その8*

『魔王』の感想、今回は第10話。やっとここまでたどり着きましたよ~。
『鍵部屋』が始まるまでに感想を書き終えたいと思っていたんだけど、
この調子だと間に合いそうです(^^)

芹沢家に的が絞られてからの展開は、成瀬自身にも迷いというか心の揺れが見えてきて、
何とももの悲しいんです…。

例えば、葛西を説得するために発した
「彼女が望んでいることはあなたが救われることです」
復讐のために淡々と事を進めてきた成瀬なのに、この言葉は自分自身でも葛西に対する罠なのかそれとも本心なのか、わからなくなっているように見えるんです。
思わずしおりの顔が浮かんできて、動揺が顔に出ちゃってるしね。

少しずつ成瀬の計算が狂い始めてる感じがするんですよね。
ただただ復讐のために生きてきたはずなのに…。

そして、直人との対峙。
「あなたを通して俺を見ているようで…」「同じ顔をしている」
敵対するはずの直人の口から出てきた思いも寄らない言葉。
罪に手を染めれば染めるほど、不思議と二人の距離感が近くなっていくような不思議な感覚なんです。

その上、全力で謝り、全てをさらけ出す直人。
憎み続けて来た男の思いも寄らない姿にまたまた動揺を隠せない成瀬。

しかし、「今更何を言われても、結末は変わりません」「答えはすぐそこまで来ています」と
あくまでも頑なな成瀬。
でも、絞り出すような声や苦しそうな表情にね、迷いや揺らぎみたいなものを感じるんです。

そして、「答えはすぐそこまで来ています」
というちょっと人事チックにも聞こえるこの物言いが私はとっても気になるんです。
後は、自分の意志云々よりももうこのまま流れに身を委ねるしかない…という風にも聞こえるんです。
ま、私の勝手な感じ方ですけどね(^^;)

そして、芹沢父が自分に全幅の信頼を寄せているということがわかった時点で、
成瀬は真実を明らかにします。
この二人の攻防も見応えありましたねぇ。
真実を明かし詰め寄る成瀬と一筋縄ではいかない芹沢父。
思わず感情があふれ出す成瀬。そして、謝る芹沢父…。
これも成瀬は想定外じゃなかったのかな。
謝罪の言葉を成瀬自身求めていたのかはわからないけれど、この後の打ちひしがれた感じが何とも痛々しいの。
謝られても英雄は戻ってこない。同じように復讐しても英雄は戻ってこないんだけどね。

復讐のために全てを犠牲にしてきた成瀬。憎むことで生き続けてきた成瀬。
しかも、本来の目的はまだ達成していないこの時点で、直人と芹沢父から両方から謝罪の言葉を聞くなんてね…。
全く想定してなかったんでしょうね。

思わず教会に足を向ける成瀬。そこにはしおりが…。
必死に成瀬を止めようとするしおり。
しかし、しおりの言葉も届かないの…。
「僕には愛なんて必要ない」
この言葉は切なすぎますね。
もうここで泣かずしてどこで泣くって感じでしょ。

ふと…もしかして成瀬が背負い続けているのは、実は罪悪感じゃないのかなぁと思ったりして…。
自分だけが生きていることへの…。
罪を犯してしまった今はしょうがないとしても、それ以前の彼に「愛」を拒絶する理由なんてないと思うの…。
でも、彼は全てを捨て去ってしまった。
それは復讐のため…というより、罪悪感なのかなぁとかね。

ま、これまた私の勝手な感じ方ですけど…ね。



さて、今日は『タモリ・中居のコンビニでイイのに!?』に大野くんが出ますね~。
しかも浩市パパも一緒だよ~。バラエティとか普段出ないけど、おもしろいことぼそっと言う浩市さんが好きなので、楽しみ。

この番組って、『謎ディ』の時に櫻井くんが出てたやつだよね~。
これって放送していいのか…なぐだぐだ感にテレビの前で思わずつっこみまくった記憶があるんだけど(^^;)
ホームパーティーしながら、ただ番宣VTRを鑑賞するという番組だったよね~。

あのゆる~いぐだぐだな中に大野くんがいるのか…と思うと、楽しみでたまんなーい。
めっちゃ似合いそうじゃない?はまりそうじゃない?あの空間に。
手伝うでもなくしゃべるでもなく、ぼーっと存在しているであろうあの人。
いっそのこと、あのソファーでうたた寝しちゃうなんてどうかしら?

でも、周りがほっとけなくて、いじってくれるんだろうなぁ~。

榎本ビジュアルかな、それともいつもの大野くんで出てくるのかな。
あ~楽しみだ(^^)

*『魔王』感想 その7*

さて、今日の午後はひとり『魔王』祭りをやるぞ~と意気込んでいた私。
しかし、9話10話を見終わり、いよいよ最終話だぁと盛り上がっていたところに長女からメールだ!

ある書類を送って欲しいと言われたけど、その書類が見つからず右往左往。
どこを探しても見つからーん、どうしよう…と青ざめていたら、冷蔵庫に貼ってあったyo!
そうだ、忘れないように…って、自分で貼ったんだった(愕然)
おいおい大丈夫か…私。

その後も、もしかしてこの書類急ぎじゃなかったっけ…と郵便局に車を走らせるも、いや違ったかも…と思い直し、途中で長女に電話したら、特に急ぐ書類じゃなかった。
単なる私の勘違いだったyo!

そんなこんなで、最終回は流しっぱなしだったけど、結局成瀬ワールドにはまる余裕はなく…。
余計な神経すり減らして、へとへとになったよ。
私の脳みそ大丈夫か…。

でも、第9話の感想はしっかりメモったので、参りたいと思いまーす。

とうとう真相に気づいた直人は、成瀬に対してどこまでも熱く熱く…真実をつきつけます。
ていうか、おいおい突然殴るとは何事だ、直人!
成瀬様のお顔に何しやがる。でも、殴られた顔さえ男前だ。

直人とは対照的に、成瀬は決して動揺することなく、それどころか余裕さえ感じさせるの…。
そして、しらを切るどころか、

「早く私をつかまえてください」という意外とも思える言葉を吐くのよね。

この台詞、字面だけでも萌えるよね~。
しかも、実際の声の響きもたまらんです。よからぬ妄想をしてしまいそうです(おいおい)

挑戦的ともとれるこの言葉ですが、本当にそう願っているようにも聞こえるんですよね。
この時はこの言葉の意味がよくわからなかったんだけど、最終話を観ると腑に落ちます。
そして、泣けます。

この辺りから、直人と成瀬は相対する立場でありながら、この二人の境目がわからなくなっていくような不思議な感覚に陥っちゃいます。

直人の写真に向かってつぶやく成瀬の「やっと会えましたね」
ものすごく印象的。

直人が真相に近づくということは、自分が追い込まれるということのはずなのにね。
何度も顔を合わせていた二人だけど、やっと「真中友雄」と認識してくれたわけだから。
今となっては本来の自分「真中友雄」として会えるのは、直人しかいないわけですから。
(しおりもだけど、きっと成瀬は知られたくなかったのかな…)

でも、たくさん貼られた写真の中にはしおりもいるのよね。
しおりを見つめる時だけは、無垢な目になっちゃう成瀬。(あ~罪作り)
でも、ふと目をそらす感じが切ないの。いつもなのよね、しおりちゃんに対しては…。
しおりを見ると迷いが生じちゃうんだよね。

でも、その後取調室に現れた時の成瀬の目はいつもの無表情な無機質な目なの。
迷いを抱えながらも、やっぱり突き進むしかない成瀬。

直人に対して、
「目的はあなたと同じです」とぐっと引き寄せたかと思えば
「それを探すのはあなたの仕事です」と突き放す。
そして、「必死で証拠を見つけてください」とお願いする。

直人にとってこの言葉は、「早く私をつかまえてください」と呼応して、
捜査を続けることで、真犯人真中友雄にたどり着ける…という思いがあると思うんだけど。
真中友雄に行き着くには、大きな大きな壁を越えないといけないんだよね。

ここがね、巧みだと思う。

取調室で「真実を全て話すことです」の落ち着き払った成瀬がまたかっこいいのよ。
視線の動かし方や表情の微妙な変化のひとつひとつが意味を持っているように思えて、目を離せないの。(って、いつものことですけどね…)

そうそう、この後ね。
だいたい署内に成瀬が現れる時って足元からのショットなんだけど、
この時は確か直人の映像に成瀬の「あきらめるんですか」っていう声が
急にカットインしてきて、ドキってするの。
これがまた良い声でさぁ、効果的なの。

そして、懇願する直人に対して、
「いいんですか。
真実があなたの胸を貫くことになっても」
とだめ押しするの。

「早く私をつかまえてください」とか「必死で証拠を見つけてください」とか「あきらめるんですか」とか、
言っておきながらよ。
直人が自分同様後戻りできない状況にあることを十分わかっていて、そういう言葉を吐いちゃうの。
残酷よね~。切ないよね~。もしかして、自分に言い聞かせてるのかもね…。

こんな風に魔王として、どんどんどんどん直人を追い詰めていく成瀬なんだけど、しおりの姿を見つけると
すぐ動揺が顔に出ちゃうの。

しおりが自分の正体を知ってしまったということを知り、またもや動揺する成瀬。
やっぱりしおりには知られたくなかったのかな。だから、会わない決心をしたんだよね。
真実を知られたら、しおり自身も傷つけることになるから。

しかし、成瀬の決心だけじゃどうにもならないのも事実。
普通にいつもの職場に出入りしていれば、しおりが待ち伏せするのも簡単。
こらっ詰めが甘いぞ、成瀬。

謝るしおりに対して、絞り出すような
「何のことですか」
「もう止められないんだ」
あくまでもしおりを受け入れようとはしない成瀬。

あふれそうになる思いをここでもぐっと飲み込む成瀬が切なすぎる。

こうやってみると、印象深い台詞が多いのね。
成瀬は主役ではあるけど(一応直人とのダブル主役っていうことになってるのかな?)
意外にも出番はそう多くはないの。
でも、場面場面の存在感や言葉、表情は胸に迫ってくるものがある。

さて、残すは後2話。
なるべく早くアップしたいけど、どうかな~(^^;)