be with you 3104

2017年07月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年09月

*『忍び』雑誌を読み返してみて*

今日は、『忍び』関係の雑誌を読み返してみました。
全部じゃないけどね。(多過ぎて、なかなか…)
その中かから特に印象に残ったものを3つだけピックアップ。

『BARFOUT!』
そのまま(俺のそのままの状態)では絶対に成立しないと思っていたから、
普段の自分を意識しつつ、ちょっと「盛る」じゃないけど、
感情面を付けたしていく感じでしたね。

映画を見る前、「大野くんそのまま」というのを刷り込まれてたんで、
実際見た時、大野くんじゃないじゃんって思ったんだけど、そうか、そうだったのかと。
中村監督と大野くんで生み出した絶妙な塩梅が無門らしさを醸し出していたんだなぁと。
でも、回を重ねるごとに、大野くんだなと思えてくる不思議な感覚もあり。
いや、それは無門は絶対大野くんでなくちゃ!という確信かな。

『T』
(役になりきるということは)自分を普段と違うモードに入れるってことだから、
やっぱり大変ですよ。

大野くんの演技は、なりきるとか憑依というのとも何か違うような気がして、
私は「同化」という言い方をしてきたんだけれど、これに近いかな…と。

私が勝手に抱いているイメージだと、
監督の話を聞いたり、脚本を読み込んだり、人物について考えたりすることで、
自分の中にある何かとその役柄のつながる部分を見つけて、
そこへすっと自分をスライドさせるようなイメージ。
別人になるのではなく、「違うモードに入れる」っていうのが、私的にしっくりきて、
嬉しくなったのでした。

何の雑誌かな~(^^;)。中村監督のお話です。
多くの俳優は、ワンカット終わると、「大丈夫でしたか?」って聞いてきます。
それは褒められたいから(笑)「よかったですよ」と言われて安心したい心理です。
だけど、大野くんにはそれが一切ない。本当に丸ごと料理させてくれてるというか、
自分がどう見えてるかといった自意識を捨てて、素材として集中力だけ持っててくれる。


大野くんは、日頃から、評価とか気にならない…という人ですが、
こういうところにも表れてるんですね。
すごく頼もしくて、すごく嬉しい。
きっと本人はこういう評価さえもふーんって言いそうだけど、
こういったところもきちんと見て評価してくれる中村監督に全力でありがとうーー!!
と私は言いたい。

残りの雑誌もまた読み返したいな。じっくりと。
グラビアもそれぞれ素敵で、見とれてなかなか進まないんだけどね(*^^*)


さて、上映回数が徐々に減ってきて、一体いつまで無門殿にスクリーンで会えるのかな…と
寂しく思う今日この頃。

でも、いやいや地元に映画館があるし、そこで会えるかも…と期待していたのですが
(話題作が数カ月遅れで上映されることもあるので。ポニョも冬にやってたし(^^;)
問い合わせたところ、「できない」との回答でした。「しない」のではなく。

専門的なことはわかりませんが、その映画館では上映できない素材だそうで。
ネットでちょっと調べたところ、デジタル化の影響で、
特殊な機材でないと上映できない素材もあるそうで。
地方の小さな映画館だと、そういう機材も備えていないのでしょうね。

私は特に何も聞きませんでしたが、何となく口ぶりから
問い合わせはけっこう来ているのかな…という感じは受けました。

あ~残念だなぁ~。どうにかならないのかなぁ~。
素晴らしい大好きな作品なだけにもっとたくさんの人に見てほしかったのになぁ。
私ももっともーっと見たかったのにな。
こういうこともあるんですね(;_;)
スポンサーサイト

*『忍び』今度こそは応援*

昨日の『しやがれ』
内容はともかく(もう触れることすら面倒くさい)、大野くんのビジュアルに圧倒されました!!
映った瞬間、ハート撃ち抜かれ、心臓バクバク。
ひぇーっ!!色っぽーーい!!心の中で叫びました。
ヒロミさんとのツーショットも妙に男臭くて、この肩幅!このVネックの空き具合!すわり方!
何もかもが私好み!完璧!!

衣装や髪型で、印象がこんなに変わる人も珍しいよね。
等身大パネル欲しい。


さて、先日、旦那と一緒に参集してきました。

見終わっての第一声。寝なかった。
何だよ…と思われるかもしれませんが、日ごろから寝てしまうことがあるんで、
この評価は貴重かと(^^;)

そして、こういうの好き…だそうで。よっしゃー。
だから、何回も言っただろう。おもしろいって!!
ただ大野くんが出てるからという理由だけで、何回も見に行ったり、
わざわざ誘ったりしませんから!
作品として大好きなんだよ!

しかし、出てくる具体的な感想が。
石原さとみがちょい役、出番少ないって、意味不明なんですけど…。
(別にファンなわけではない)
お国がいてこそのストーリーやろ!感動やろ!
ふーんって。
その場に吹き矢あったら、完全にやってたわ。

他にも天然発言とかもあったんだけど(それは割愛)
最後まで、大野くんすごいねとか、かっこいいねとかいう言葉は聞かれませんでした。

なんでだろう。
映画自体はおもしろいとか、泣いたとか言ってくれても、
大野くん個人について言及してくれる人が私の周りにいない。
映画自体を褒めてくれるのは本当に嬉しいけど、私の聞きたい肝心の一言が
なかなか聞けないというフラストレーションに悩まされております。(贅沢かな)

私が大野推し過ぎるから、殺気でも感じて怖気づいてるんでしょうか(^^;)

なんだろう、このもやもや…。
私、一人空回りしてる感じがなんとも。
まぁ、日ごろから慣れているつもりではあったんだけど。
(そのあたりは、ネットで補給)

評価は気にならないという大野くんとは違い、邪心と欲にまみれた私は
大野くん、すごいね!かっこいいね!やるね!ただものじゃないね!と言ってほしい。

でも、そんなもやもやを吹き飛ばすイベントがやってまいります。
とうとう応援上映、決まりました!
なんと、この日あたりにやってくれるといいなぁと思っていた日にどんぴしゃ!!
ありがとう~。
『忍び』を好きな人たちが集まる空間は、さぞかし幸せな場所でしょう。
さーて、チケット、頑張ってとるぞー。

*『忍び』8回目でも*

昨日、娘二人と無門殿に会いに行ってきました。
母がもう8回目と知り、かなり引いていましたが(^^;)。
娘たちよ!あまーい!母はまだまだ突っ走る所存です!

さて、映画はおもしろかったと言ってくれたよ。
次女は泣いた…と。また見たら、泣いちゃいそう…と言いいながらも、
彼女はすでに『膵臓』を見に行くのを心待ちにしている様子だけど(^^;)
(まあ、一度でも見てくれたから、よしとしよう)
見に行きたいと言っているお友達も周りにいるらしく、
とにかく早く行って!と伝えるように言っておいた。
(上映回数、どんどん減ってますから!)

でも、話がよくわからんかった…とも言っていた。
誰が誰だかよくわからず、そこらへんを理解するのは、途中であきらめたと。
確かに、時代物って登場人物が多いし、
それぞれの人間関係を理解するのは一回じゃ難しいかもね。
私も初見では、信雄が「大膳!大膳!」と呼ぶのを聞いて、誰?誰?状態だったし。
矢が刺さってお亡くなりのこの方は、えーっと誰ですっけ?てな感じだったし。
なかなかそこまでは頭に入ってこないよね。

私も、元々は時代物(歴史物)が苦手。
小説は読んでもほぼ挫折しちゃうし、大河ドラマも完走できたのは3本程度だし、
映画はそもそも見ないし。
でも、そんな私でも『忍び』はとっつきやすかった。
殺伐としたシーンもコミカルさで何とか緩和させながら、見ることができたし、
最後の死闘からも目が離せなかった。
主要人物さえ把握しておけば、ストーリーを理解するのにも問題なかったし。
忍びと武士の描き方のバランスもすごくよくて、コミカルとシリアスの塩梅も絶妙だった。
テンポもよくて、最後までぐいぐい引き込まれて、見たなぁ~。
正直、「忍び」という存在が衝撃的過ぎて、ネットでついつい調べてみたりもしたし。

細かい人間関係は、回を追うごとに理解し、他にも様々な発見があったりと、
全然飽きることなく見続けられる。不思議な映画です。

でも、初めて見た時のあの衝撃、驚き、涙は、あれっきりなんだよなぁとちょっと寂しくもあり。
(2回目以降は、いろいろ頭で考えちゃう部分もあって、何かが違う。
やっぱり「初」っていうのは、一度しかいない大切なものなんだよな。
ところが、今回は娘たちの反応が気になっていたせいか、
いつの間にか彼女たち視点になって、初めて見るような不思議な感覚があったんだよなぁ。
最後のクライマックスも自然と泣けてきて。私、8回目でもまだ泣けるんだ…とびっくりした。

そうそう!今回はやっと、無門が並んで銭をもらうところを見ることができた。
(8回目にして!)
いやぁ、まだまだ見逃してるところってあるんだろうな。

ところで、今回ふと思ったのは、
ねずみに対しての「かわいそうに」とか、「弱いものは死ぬ。それは仕方ない」なんて
淡々と言う無門に対して、それは冷たすぎじゃないかい…と思ったりもしたけど、
それって、哀しみや怒りという感情が元からないのではなく、
そういう感情に蓋をするしかなかったんだろうなと今更ながら気づく。
だって、あんな過酷な状況、まともな神経で生き抜こうとしたらおかしくなってしまう。
本人はきっと意識していなくて、覚えてさえいないのかもしれないけど、
そうしなければ今まで生きて来られなかったんだろうなと。
そんなことを考えていたら、またまた切なさが増量される(;_;)

でも、その点平兵衛はすごいなと。
そういう気持ちを失わず、最後まで全うしたのだから。
ふと、映画では出てこないけど、母上がそういう方だったのかなぁと想いを馳せてみたりして。
描かれていない部分もを、そんな風に勝手に想像してみるのも楽しかったりする。

さて次は、いよいよ旦那と行ってきます。

*『忍び』応援は…*

『忍びの国』応援上映、決まりましたね!
でも、熊本はない…(;_;)
福岡・長崎ではあるということで、一瞬迷ったが、夜の上映。
帰りは一体何時だよ。次の日は仕事だよ。
しかも、応援って…。おばさん、どうしたらいいかわからんし、恥ずかしい。(そこかい)
それに、やっぱり先立つものがねぇ。(切実)
ということで、やっぱり断念。

行かれる方は、めいっぱい楽しんで来てくださいませ。
(その前にチケット争奪戦、頑張ってください!)

さて、私は今度の日曜、娘たちと行くぞーとはりきっていたら、台風が来とる!!
『膵臓』が見たいという次女を、それはまた別日に連れて行ってあげるからと説得したのに!
時間帯もかなり限られてきて、上映終了の前に時間帯次第では通うことが困難になってしまう
恐れのある私。
この1回がかなり貴重。
何が何でも行きたい。
お願いだから、台風よ、それてくれーー。

さて、最後にツボを一つだけ。

肩の関節をパキパキッと入れた後の無門の立ち姿が激ツボ。
静寂とこれから何かが起きるという期待感にワクワクする。

この人の立ち姿は、本当に綺麗で。
普段バラエティとかでも、力抜いてるようで、内腿やお尻はしまってます。
足だけ見ても、大野くんだとわかるし。

きっと染みついてるんだろうなぁと思う。
あ~、やっぱり素敵(*^^*)

では、皆さんもくれぐれも台風や天候の急変には気をつけてくださいませ~。

*『忍び』まだまだ*

昨日は、前日に急きょ休みが決まり、どうしようかな~と迷った結果
(迷ってる時点で、実は9割行く気になってる)、また一人で参集してきた。

しかし、時間的にいつもより余裕があるから…と、シーツ洗濯したりしてたら、汗だく。
シャワー浴びて化粧したりしてたら、もう時間!!
あわてて車に飛び乗ると、給油ランプが!!
しまった~。
昨日、次女の迎えの帰りにガソリンスタンド寄ろうと思ったら、閉まってたんだった。
あわててスタンドに寄り、出発!(今月のガソリン代の請求が怖い( ̄д ̄;)
結局、5分遅れで入る(でも、予告があるから全然余裕なんだけど)

今回は、夏休みということもあり、親子連れもちらほら。
やっぱり女性が多い。男性のお一人様やカップルらしき人たちも。
でも、全部で20人くらいか。(地方の平日の映画館なんて、こんなもんなんでしょうか)
今日は映画の日なので、期待したい。(私は仕事だけど)

今回は、なぜか途中で出ていく人がいて、びっくり。(初めての体験ずら)
しかも、川の前だよ。クライマックスだよ。どうしてだよ~~。(謎すぎる)
トイレかと思ったら、二人連れで出て行って、戻って来ず。

そして、今まではエンディングもほぼ全員が最後まで見るという感じだったのに、
今回は6~7人ほどが出て行ってしまい、えーーっ!!って引き止めたくなる。

それから、今回はいつもにも増して、静寂。
笑い声とか鼻をすする音とか一切聞こえず。
応援上映とかの様子をネットで読んだりしてたので、私は心の中で応援(^^)
一回参加してみたいなぁ~。(地方はやっぱり無理でしょうか)

それにしても、こんな感じで、いつも映画の内容にほぼ触れず仕舞い(^^;)
見ている間は、あ~この声いいなぁとか、この台詞好きだな…とか、これはこうなのか…とか、
いろいろ感じたりしてるんだけど、いざ書こうとなると、何だったかなぁ~っていう。
(ポンコツ状態)

とりあえず今思い出せることだけ、書き留めておこう。

一番印象に残ってる台詞は、「わかってたまるか」
この一言に無門の想いが凝縮されてるような気がして。
声色もぞくっとする感じで、たまらない。

そして、お国と話す時の接続詞萌え。
「だからさ」とか、接続詞の響きにたまらなくドキドキする。

回を重ねるにつれ、無門のあの飄々した感じは一見軽く見えるけど、
実はものすごく不気味でもあるということに気付く。
それは、人として普通に備えているはずの喜怒哀楽の
怒りと哀しみが抜け落ちているからなのかもしれない。
だから、平兵衛の「怒り」すら理解できないし、
「かわいそうに」と言いながら、どこか他人事だったりする。

でも、喜びや楽しいという感情はあるよね。
これは、もしかしてお国に出会ったから沸き起こった感情なのかもしれないと思う。
お国が喜んでくれると、自分も嬉しくなるし、
お国が笑ってくれると、自分も楽しい気持ちになる。

とろこが、最後には自分でも持て余すほどの「怒り」がこみあげ、
底知れない「哀しみ」に打ちのめされる。

人間になるということは、そういうことなのかも。
あまりにも残酷すぎる試練ではあるけれど、きっと得たものは果てしなく大きい。

ところで、徐々に上映回数も減ってきて、場所によっては早すぎたり遅すぎたりで、
私が行ける映画館もだんだん限られて来てる。(なんだか、めっちゃ焦る)
あと3回は行きたいな~。
目指せ、10回!